近況報告

NEWS

【6月30日】

午前10時から行われた『市民会館運営審議会』に出席。今年度の基本方針や自主事業計画について議論を行った。
市民会館がリニューアルして以降、文化事業が徐々に充実してきていることは、本当に喜ばしい限り。ちなみに今年の9月は、東儀秀樹(17日)と渡辺美里(18日)がやって来る。
そうした傾向については、市民の皆さんも感じ取っているようで、来場者に実施したアンケートの『今後鑑賞したい演目』の欄には、有名アーティストの名前がズラリと並ぶ。それは、ここ数年の特徴と言える。
ただし、市民会館の自主事業にかける予算は、県内の自治体でも低い。また、会館の運営方法についても研究・改善の余地があるだろう。
これまで長い年月にわたって取り組んできた慣習を変えるには、多少時間を要するかも知れないが、市民の期待に応えていけるような体制に見直していかねばならない。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive