近況報告

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【7月21日~23日】

3日間、真岡の夏祭りに参加。

日本の夏祭り百選にも選ばれている真岡の夏まつりだが、今年は一般の方々が屋台の『ぶっつけ』に参加・体験をしてもらう試み(『ぶっつけ』をしている各町会の屋台のスペースに入っていただき、雰囲気を味わっていただくもの)が初めて行われた。

また、4年前の夏祭りで川渡御をしている最中に流され大破してしまった、真若所有の男万灯御輿が久々に復活するなど、何かと話題の多い夏祭りだった。
そんな中、私は地元・大谷地区の『伊夜日子会』と台町の『䑓若』(以前勤めていたケーブルテレビが台町にあったご縁で、その時代からお世話になっています)を掛け持ちしながら、神輿担ぎと屋台運行に精を出す。
大前神社での出御祭参加、本社神輿の宮出しからスタートし、熊倉地区の神宮夏祭り。2日目のお祭り広場。そして3日目は台町の町内渡御から新高会・彫刻御輿の宮入りに至るまで、祭りにどっぷりと浸かった3日間だった。

しかし、23日は私達夫婦の結婚記念日。毎年のことだが、この後の“罪滅ぼし”を何にするか考えると、ちょっと頭の痛いところ。

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【岐阜県にて日帰り研修】

5月13日(月)、岐阜県の岐阜市と多治見市で行われた「全国若手市議会議員の会OB会」の研修に参加してきました。

 

今回の研修内容は、
(1)こどもサポート総合センターとエールぎふ(岐阜市子ども・若者総合支援センター)について
(2)自動運転バスの5年間の試行運行について
(3)NPO法人「ママズカフェ」の取り組みについて

 

岐阜市では、昨年11月から自動運転バスの運行が5年間にわたって行われています。自動運転バスを走らせている自治体は少なくありませんが、現在公道を使って運行しているのは全国で岐阜市を含めて9ヶ所。

 

岐阜市ではこの半年間で、2万人以上の人たちが自動運転バスに乗車したとのことです。

 

私たちもこの日の研修で、岐阜市役所から岐阜駅までの区間、自動運転バスに乗せていただきました。最高速度が30km/h程度であるため、周囲の自動車の進行を妨げてしまう光景も見られ、そういった点がこれからの課題かも知れません。しかし、専用の通行レーンを設けるといった取り組みを進めると、さらに可能性が広がるのではないかと感じました。

 

人口減少にともない、運転手など担い手の確保が大きな課題になりつつある中、公共交通の持続可能性を高めるためにも、自動運転バスは1つの切り札になっていくものと思われます。

 

また、この日は岐阜市が児童虐待の防止と早期発見・対策のために、令和4年度からスタートさせた「こどもサポート総合センター」(市教委、県警、児相が同じフロアで連携)、さらに多治見市では子育て世代を対象としたカフェの運営や起業支援を行っているNPO法人「ママズカフェ」(平成13年からスタートさせたという全国でも先駆けの組織)の取り組みについても研修を受けてきました。

 

前日に地元での行事が、そして翌日には市議会の会議があったため、この日のみの研修参加となってしまいタイトなスケジュールでしたが、非常に多くの収穫がありました。

 

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