近況報告

NEWS

【11月23日】

燃えるごみの約半分を占めると言われる『雑紙(ざつがみ)』。これを回収・リサイクルし、得られた益金については、発展途上国の子ども達の学校給食にあてる『雑紙チャレンジ活動』を10月23日から展開してきた。

この日は最終日で、真岡市大産業祭でブースを設置するなどした。

1ヶ月間の活動期間、真岡市や市貝町の小中学校をはじめ、地域の皆様のご協力をいただき、11.43tの雑紙を回収することができた。学校給食に換算すると2381食分に相当する。

この企画を提案したのは私である。しかし、忙しい仕事の合間を縫ってたびたび各学校に出向いて、黙々と雑紙を回収したのは数多くの青年会議所のメンバーである。『こんなことをやらせやがって!』という文句の1つも言われそうなところだが、『○○小学校では60kgも雑紙が集まってたよ~』と、電話の向こうから嬉しそうな声の報告を聞くたびに、申し訳ないやら、ありがたいやら…。

これを契機として、地域の方々に『雑紙=資源』という意識が浸透し、ごみの減量化につながればと願うばかり。
IMGP8730509 097IMG_0172509 099509 080CIMG0325

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive