近況報告

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【11月24日】

議会運営委員会が行われ、12月定例議会の日程、議案の内容などについて協議を行った。

11/30   開会

12/7~9  質疑・一般質問

12/10   文教・民生産業各常任委員会

12/11   総務・建設各常任委員会

12/15   閉会

その後、これまで改善を要望してきた『議会のインターネット中継』『一般質問時の回数制限の撤廃』について話し合ったが、今回も見送られることに。

前日、地域のために懸命に汗を流していた青年会議所のメンバーを見ていたからだろうか。一番真剣に地域のために汗を流さなければならない集団が、改革を躊躇している現実に無性に腹が立って声を荒げてしまう。さんざん噛みついて『異議あり!』と叫んで…。挙手で賛否をとってみたら、私と同じ考えの委員がお2人いたことはありがたかったが。

地方議会の存在意義が問われている中にあって、こうしたことについても二の足を踏むのは大変残念でならない。これにへこたれることなく、今後も訴え続けていきたい。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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