近況報告

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【1月7日①】

市民”いちご”ホール(市民会館)で行われた成人式に出席。
今年、真岡市における新成人者は919名。ちなみに、彼らが生まれたのは平成9年~10年の時期で、サッカー日本代表が、ワールドカップに初出場を決めた(ジョホールバルの歓喜)ほか、長野冬季五輪が開催されるなど、スポーツ界で明るい話題が多かった頃。
その一方で、山一證券や北海道拓殖銀行が相次いで破綻するような出来事もあった。
さて、今回の成人式から『新成人の目線』で、内容が大幅に見直された。
まず、司会や、国歌・真岡市民の歌斉唱の先導を、真岡女子高校の放送部や合唱部の生徒達が行った。
また、新成人全員で、アンジェラ・アキの『手紙~拝啓 十五の君へ~』を斉唱。さらに、中学3年時のクラス担任を代表して3名の先生方から激励のエールが送られたほか、2階席の一部を保護者に開放する取り組みも行われた。
加えて、昨年からスタートした、中学時代の思い出の映像が今回も放映され、新成人に大好評だった。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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