近況報告

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【5月15日】

この日、臨時議会が開かれ、私が第64代目の議長に選出された。

多くの同僚議員にご推挙いただき、その責任の重さを改めて痛感している。

地方分権の本格的な到来により、自治体の経営責任とともに、議会の果たす役割もこれまで以上に増している。特に、真岡市議会にとって平成30年度は、任期の最終年度であるのと同時に『議会基本条例』制定後の初年度でもある。

今回、選出された大瀧和弘副議長と二人三脚で、議員間のコミュニケーションを深めながら、諸々の議会制度の見直しを進めていきたいと考えている。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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