近況報告

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【1月28日】

509 136朗読ボランティア『ひばりの会』の活動で真岡小学校を訪問。4年1組の子ども達に読み聞かせをする。

今回読んだ作品は、新美南吉さん(『ごんぎつね』で有名ですな)の『手ぶくろを買いに』。

母狐と子狐の目線から、親子愛や人間社会について描かれているのだが、今でも読んでいると心が温かくなってくる(こういう作品は大人になって、その良さが分かってくることがあります)。

509 137問題は…自分の野太い声で母狐と子狐を演じ分けていること。作品の内容について、どこまで子ども達に伝えることができたのか、いささか心許ない。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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