近況報告

NEWS

【7月16日】

この日、荒町・寿町にある空き店舗(真岡信用金庫荒町支店南側)を活用して『チャ
レンジショップ』オープンした。

『チャレンジショップ』とは、新たに出店を志している起業家に活動の場を提供し、
その地域で開業できる人材を育てることを目的としている。開業者が空き店舗に入る
ことにより、商店街全体の活性化策としても期待される。

この『チャレンジショップ』の開設については、これまで私が議会において必要性を
繰り返し訴え続けてきたもの。
無論、今回の開設によってゴールに到達できた訳ではない(むしろスタートだと思い
ます)。しかし、起業家の活動を支援する場の整備について、1歩前進できたことは
嬉しく思う。

なお、現在この『チャレンジショップ』には、アクセサリーやハーバリウムを製作・
販売をする『HerbariumShop光-Koh-』が入居している。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive