近況報告

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【7月17日】

東京の日本青年館で行われた『清渓セミナー』に参加。
このセミナーは、全国の地方議員などを対象にした研修会で、今年で23回目を数える。議員の有志で実行委員会を結成し、私は副委員長を仰せつかっている。現場の議員によって“手作り”で研修会を運営しているのが特徴。
今回の研修では『会津若松市議会の挑戦〜政策形成サイクルの挑戦〜』(目黒章三郎福島県会津若松市議会議長)、『住民主体の議会とは何か』(廣瀬克哉 法政大学副学長)など、議会改革をテーマにした内容が多くを占めた。

 

特に印象に残ったのは、参加した議員達によるグループワーク『議会改革を進めるために』だった。
私と同じグループにいた東根市議会(山形県)、泉大津市議会(大阪府)、丹波市議会(兵庫県)の議員から、それぞれの議会で取り組んできた議会改革の中身について話を聞けたことは大変有意義だった。
また、一緒にディスカッションに参加してくれた法政大学の廣瀬ゼミの学生さんからは、若者らしい視点からの意見が寄せられた。

 

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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