近況報告

NEWS

【7月16日】

この日、荒町・寿町にある空き店舗(真岡信用金庫荒町支店南側)を活用して『チャ
レンジショップ』オープンした。

『チャレンジショップ』とは、新たに出店を志している起業家に活動の場を提供し、
その地域で開業できる人材を育てることを目的としている。開業者が空き店舗に入る
ことにより、商店街全体の活性化策としても期待される。

この『チャレンジショップ』の開設については、これまで私が議会において必要性を
繰り返し訴え続けてきたもの。
無論、今回の開設によってゴールに到達できた訳ではない(むしろスタートだと思い
ます)。しかし、起業家の活動を支援する場の整備について、1歩前進できたことは
嬉しく思う。

なお、現在この『チャレンジショップ』には、アクセサリーやハーバリウムを製作・
販売をする『HerbariumShop光-Koh-』が入居している。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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