近況報告

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【7月30日②】

グレンドーラ市との『姉妹都市締結30周年記念式典』の後、花火大会の会場へ。

本来ならば28日(土)に行われる予定だったが、台風12号の影響で順延となっていた。

私も打ち上げ前に、議会を代表してごあいさつをさせていただいた。

ちなみに、真岡市の花火大会が初めて開催されたのは昭和43年のこと。つまり、ちょうど50年前のことである。

真若などによる神輿の川渡御は、その当時昼間に行われていた。しかし、神輿の担ぎ手を確保するために、川渡御を夜間に開催できないものかと考え、その照明の役割として考えられたのが花火大会だったとされている。

したがって、真岡の花火大会がよそと違うのは『神輿の川渡御』があってこその『花火大会』という点である(見物に来られた方々には意外に感じるでしょうが)。

さて、真岡の花火大会の特徴は、打ち上げ場所と会場が接近しているため、目の前で炸裂するような臨場感が味わえることである。

トンプソン市長をはじめ、グレンドーラ市の関係者も式典終了後に会場にいらっしゃったが、花火が上がる度に感嘆の声を挙げて喜んでいて、真岡市の人間としては鼻高々だった。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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