近況報告

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【9月10日~11日】

2日間にわたって市議会の質疑・一般質問が行われ、7名の議員が執行部との論戦を展開した。

この夏は『大阪北部地震』、『平成30年7月豪雨』、さらには『北海道胆振東部地震』や度重なる台風による被害など、自然災害が相次いで発生している。そうしたことも多分に影響しているのだろう。7名の議員のうち5名が災害対策を質問のテーマとして取り上げた。

前回から導入された『一問一答方式』については、今回は3名の議員がチャレンジをした。

新しい方法が少しずつ浸透しているのは嬉しい限り。議論の中身も非常に分かりやすくなったように思う。

その一方で、残念だったのは制限時間の中で質問を終えることができなかった議員もいたこと。質問内容をどのように設定していけばいいのか、議員間での情報共有の必要性を感じた。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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