近況報告

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【2月28日】

509 166今月6日に大学院時代の仲間と酒を酌み交わしたが、その時に参加していた埼玉県戸田市の菅原文仁市議から『今度、地元で市政報告会をやるんですよ~』と聞き、図々しくお邪魔させていただいた。

考えてみれば、他の議員の報告会を見るのは初めての機会。

報告会は、戸田市内にある美笹公民館の大会議室で行われた。会場にズラリと並んだイスを見て『菅原君も(彼は私の2歳下)大見栄切ったな~』と思ったが、スタート直前の時間に続々と市民がやってきて、120以上用意されたイスはたちまち満席。立ち見まででるほどの盛況ぶりだった。また、参加者の顔ぶれも老若男女様々で、小さな子どもを連れた若い女性の姿も目立った。地方政治の新しい可能性を見た気がした。

509 167それに比べて、毎年開催している自分の報告会にいらっしゃる方々は30~40名前後。そう思うと、まだまだ自分の工夫不足・努力不足を思い知らされた。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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