近況報告

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【3月3日】

VTS_02_1 0000780質疑・一般質問の2日目。この日の最終質問者として登壇した。

今回質問をしたのは、

1.市民と行政による協働のまちづくりについて

2.子育て支援策について

3.環境政策について

の3件について。

これまで訴え続けてきた『自治基本条例制定』に向けた取り組みや、『行政評価における外部評価の導入』について新年度から動き出すことになり、執行部が迅速に決断をしたことを高く評価したい。ただし、いずれの取り組みも『どんな市民が』『いつから』『どのように』話し合いをするのか不確定な部分も残されている。形骸化したものにならないとは言い切れないので、その点は今後注意して見守っていきたい。

『ボランティア活動に対する保険料の公費負担』についても前向きに検討するとのこと。市民参加や協働の取り組みについて、着々と充実が図られていると最近強く感じる。

しかし、その一方で『ごみの減量化』や『子育て支援センターの日曜日開館』については、う~ん…。市長が変わっても相変わらず消極的な分野もあるようで。。。

今議会の質疑・一般質問では3日間で15名の議員が質問を行った。これは、真岡市議会では過去最多の人数とのこと。ただし、あらゆる角度から執行部に指摘・提言をするには、この程度の質問者は常にいるべきであるし、もっと多くてもおかしくないとは思う。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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