近況報告

NEWS

【10月16日】

栃木県内14市の正副議長によって構成される『栃木県市議会議長会』の会議が、さくら市内で行われた。

この会議は、各市持ち回りで年に数回開催されるもの。ちなみに、7月に行われた前回の会議は真岡市が開催地だった。

会議終了後、議長会が主催する議員研修会に参加。

今回の講師は、大阪市立大学大学院の永田潤子教授で『地域づくり・公共サービスのマネジメントと議会の役割』と題して講演を行った。

永田教授は、海上保安庁で初めての女性船長となり、退職後は大学准教授、さらに橋下徹氏が大阪府知事を務めた時代に、政策アドバイザーを務めたという経歴を持つ方。

全国の自治体で取り組まれてきた定住促進策、民間委託、公民連携事業などを事例として挙げながら、事業のゴール設定のあり方や、官と民の責任分担の明確化といったことの重要性を説かれた。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive