近況報告

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【10月20日】

この日は、真岡市主催による防災避難訓練が総合運動公園で行われた。

この訓練は、市内の各中学校区を巡回するような形で毎年実施され、今回は山前中学校区にお住いの方々が対象だった。

午前8時30分に、真岡市に震度6強の地震が発生したことを想定して、防災行政無線や緊急速報メールを使い、避難の呼びかけが行われた。

その後、参加者達は避難先として指定された総合運動公園に集まり、救出救護訓練や初期消火訓練をはじめ、防災に関する様々な体験を行った。

山前地区は、平成24年5月に竜巻の被害を受け、その際の被害状況が記憶にも新しい。今年8月には、この地区内にある鶴田、八條、西田井の3つの自治会が合同で防災訓練を行っている。

近年は、全国の様々な地域で、地震や豪雨、台風などによる大規模な自然災害が発生している。いつ、どこで災害が起きてもおかしくない状況である。

今回の訓練が、住民の皆さんの防災・減災意識の高揚、そして、いざという時の冷静な対応につながっていければと思う。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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