近況報告

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【10月16日】

栃木県内14市の正副議長によって構成される『栃木県市議会議長会』の会議が、さくら市内で行われた。

この会議は、各市持ち回りで年に数回開催されるもの。ちなみに、7月に行われた前回の会議は真岡市が開催地だった。

会議終了後、議長会が主催する議員研修会に参加。

今回の講師は、大阪市立大学大学院の永田潤子教授で『地域づくり・公共サービスのマネジメントと議会の役割』と題して講演を行った。

永田教授は、海上保安庁で初めての女性船長となり、退職後は大学准教授、さらに橋下徹氏が大阪府知事を務めた時代に、政策アドバイザーを務めたという経歴を持つ方。

全国の自治体で取り組まれてきた定住促進策、民間委託、公民連携事業などを事例として挙げながら、事業のゴール設定のあり方や、官と民の責任分担の明確化といったことの重要性を説かれた。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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