近況報告

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【10月25日①】

この日は『老人・身障合同スポーツ大会』が市民公園で行われ、私は開会式に議長としてご挨拶をさせていただいた後、朗読ボランティア『ひばりの会』のメンバーとして大会運営のお手伝いをさせていただいた。

これは、真岡市内に住む高齢者と障がい者が、スポーツで親睦を深めることを目的に、毎年この時期に行われているもの。こうした交流イベントが行われているのは、栃木県内でも真岡市だけらしい。

『スポーツの秋』と言うにふさわしい爽やかな青空の下、参加者の皆さんは『輪投げ』や『パン喰い競争』などの種目で熱戦を展開していた。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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