近況報告

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【11月1日】

矢板市の市制施行60周年記念式典にお邪魔をする。

同市は、昭和33年11月1日に市制を施行した。ちょうどこの日が“還暦”のお祝いということになる。

この度の式典には、矢板市の関係者のほか、県内各市議会の議長なども出席した。

齋藤淳一郎は式辞の中で、『これまでも、これからも、矢板(Yaita)にはずっと愛(ai)があると感じていただけるようなまちづくりを進めていきたい』と、今後の抱負を語った。

(余談)

この日の記念品としていただいたのが、こちらの『やいた黒カレー』。

矢板市の特産品であるりんごと、栃木県産の和牛ひき肉を使用しているとのことで、早速食してみようと思ったのだが…。

パッケージに書かれた『監修:ギュウゾウ (電撃ネットワーク、やいた応援大使)』の文字に思わず動きが止まる。ギュウゾウさんは、矢板東高校の卒業生なのだとか。

『電撃ネットワークか…。食べた後に口の中が爆発するなんてことは、まさかないだろうな?』

ちなみに、カレーは矢板高校栄養食物科の生徒が考案したもの。濃厚でとても美味しいカレーだった。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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