近況報告

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【11月19日】

真岡地区議員団と真岡地区PTA連絡会による懇談会に出席。

今回、各校のPTAから課題として挙がったのは『特別教室へのエアコン設置』、『校庭の水はけ改善』、『インクルーシブ教育への対応』、『県・全国大会などに出場した際の補助総額』、さらには『PTAへの未加入問題』など多岐にわたり、それぞれのテーマについて議員が分担して回答をした。

出された意見・要望は、各校にとっては切実なものである。事業の優先順位や予算との絡みもあるが、我々議員もしっかりと執行部に働きかけをしていかなければならない。

ちなみに、この懇談会は毎年11月に開催されている。私が議員になった時にはすでに行われていたもので、いつ頃から始まったものかは定かではない。

最近、全国各地の議会で『議会報告会』や『意見交換会』が頻繁に行われているが、それよりも随分前から、こうした取り組みを先輩の方々が地道に続けてこられたことは、誇るべき伝統だと思う。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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