近況報告

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【11月18日】

この日の午前中、青年女性会館で行われた『真岡地区公民館まつり』にお邪魔をする。

このイベントは、普段各地区の公民館で行われている活動の発表(ステージ発表、作品展示)や、物産展を開くことにより、地域の活性化と地域間の親睦を深めることを目的としている。

今年は、物産展に15の公民館が、お囃子や踊りなどの芸能発表の部には12の公民館が参加。

さらに、作品展には絵画や書道など約150点の力作が並んだ。

さて、物産展の方であるが…。

毎年多くのブースから『中村君、これ買っていけ!』と声をかけられ、断り切れず(多分、ほかの議員もそうだと思います)、それぞれの地域で採れた野菜や、焼きそば、焼きイカなど、両手いっぱいの土産を抱え、家族の

『何でそんなにたくさん買ってきたの?』という疑問の眼差しを浴びながら帰宅するのがお約束。。。

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【入学式さえ経験できなかった君たちへ】

3月16日(土)、小山市にある白鷗大学では卒業式が行われます。

 

私のもとでインターンをしていた学生のうち7名が卒業し(うち1名は他大学生ですが)、社会へと羽ばたいていきます。受け入れた時期はみんな異なりますが、今振り返っても本当に気のいい学生ばかりでした。

 

活動期間を終えてからも「自分たちも前の期の人たちにお世話になったから…」と、あとの期のメンバーの活動を手伝ってくれて、おかげで私も随分助けられました。

 

今回卒業するのは、2020年春に大学に入学した学年です。

 

コロナ禍がはじまって間もない時期で、本来であれば晴れがましい気持ちで迎えるはずの入学式さえ経験できなかった彼ら。

 

インターンとして懸命に活動している時の写真は1人1人沢山あるのですが、その大半がマスクをつけていて、改めて「そういう時期だったんだよなぁ」と感じます。

 

そんな経験もしてきたからでしょうか。人の痛みが分かるというか、あとの期のメンバーが困っている時に、そっと手を差し伸べられる優しさを持ち合わせているのかも知れません。

 

それは、これからの生活でも持ち続けてくれたら…と、心から願っています。

 

ぜひ、入学式の分まで晴れがましい気持ちで、卒業式に臨んでほしいものです。

 

ご卒業本当におめでとう!7名の前途に幸あれ🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

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