近況報告

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【12月16日】

井頭公園で行われた『芳賀路ふれあいマラソン』の開会式にお邪魔をする。

この大会は、芳賀地域のPRと地域活性化を目的に、平成26年からスタートしたもので、今回で5回目。真岡市をはじめ1市4町を走るコースで、42.195kmのフルマラソン大会となっている。

 

全国のフルマラソンの口コミ評価においてトップ10に入るほど、市民ランナーからの人気が高い。

今大会も、全国から約2500人の参加があり、健脚を競った。

また、この大会には、芳賀町出身で“ママさんランナー”として知られる赤羽有紀子さんも参加し、大会に花を添えた。

(余談)

この大会の開会式には、1市4町の首長、教育長、議長はもとより、各市町の“ご当地キャラ”も勢揃い。

左から、

はがまるくん(芳賀町)

ゆずも(茂木町)

コットベリー(真岡市)

サシバのサッちゃん(市貝町)

マシコット(益子町)

もおかぴょん(真岡市)

 

 

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【岐阜県にて日帰り研修】

5月13日(月)、岐阜県の岐阜市と多治見市で行われた「全国若手市議会議員の会OB会」の研修に参加してきました。

 

今回の研修内容は、
(1)こどもサポート総合センターとエールぎふ(岐阜市子ども・若者総合支援センター)について
(2)自動運転バスの5年間の試行運行について
(3)NPO法人「ママズカフェ」の取り組みについて

 

岐阜市では、昨年11月から自動運転バスの運行が5年間にわたって行われています。自動運転バスを走らせている自治体は少なくありませんが、現在公道を使って運行しているのは全国で岐阜市を含めて9ヶ所。

 

岐阜市ではこの半年間で、2万人以上の人たちが自動運転バスに乗車したとのことです。

 

私たちもこの日の研修で、岐阜市役所から岐阜駅までの区間、自動運転バスに乗せていただきました。最高速度が30km/h程度であるため、周囲の自動車の進行を妨げてしまう光景も見られ、そういった点がこれからの課題かも知れません。しかし、専用の通行レーンを設けるといった取り組みを進めると、さらに可能性が広がるのではないかと感じました。

 

人口減少にともない、運転手など担い手の確保が大きな課題になりつつある中、公共交通の持続可能性を高めるためにも、自動運転バスは1つの切り札になっていくものと思われます。

 

また、この日は岐阜市が児童虐待の防止と早期発見・対策のために、令和4年度からスタートさせた「こどもサポート総合センター」(市教委、県警、児相が同じフロアで連携)、さらに多治見市では子育て世代を対象としたカフェの運営や起業支援を行っているNPO法人「ママズカフェ」(平成13年からスタートさせたという全国でも先駆けの組織)の取り組みについても研修を受けてきました。

 

前日に地元での行事が、そして翌日には市議会の会議があったため、この日のみの研修参加となってしまいタイトなスケジュールでしたが、非常に多くの収穫がありました。

 

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