近況報告

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【12月18日】

12月定例議会が閉会日を迎えた。

今回の定例議会では、執行部から提出された『休日夜間急患診療所の設置及び管理条例の制定』や『指定管理者の指定』(市民活動推進センター、リサイクルセンター、井頭温泉、チャットパレス、久保記念観光文化交流館、市立図書館の6ヶ所)など20議案が、いずれも原案通り可決した。

また、9月定例議会から継続審査となっていた『難病医療費助成制度の改善を求める国への意見書提出に関する陳情書』については不採択となった。

今回、上記以外に可決した主な議案を挙げてみると、

●真岡市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公営に関する条例の一部改正

→公職選挙法の改正により、来年4月に行われる真岡市議会議員から、選挙運動期間中においてビラ(公営)の配布が解禁となる。

●印鑑条例及び手数料徴収条例の一部改正

→今後、マイナンバーカードを使って、コンビニで住民票や印鑑証明などを発行する場合、その手数料を従来よりも50円安い150円となる。

●市有財産の譲渡

→真岡市が所有してきたC11形SLを、芳賀広域行政事務組合に無償譲渡する。

などが挙げられる。

 

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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