近況報告

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【1月14日】

東京都のJR有楽町駅前で行われた『もおか“いちご”フェスタin有楽町』に参加。

来年3月に真岡市で予定されている『全国いちごサミット』を前に、真岡市が日本一のいちごのまちであることを首都圏の皆さんにPRするため、昨年に続いて開催された。

 

 

 

 

 

この日、約1000人分用意されたプレゼント用のいちごパックには長蛇の列。いちごチアリーダーや大瀧副議長とともに、来場者の方々にお渡しする仕事を担当した(正副議長で体張ってます!)。

このイベントには議員の有志も数多く参加。PR用のビラ配布などのご協力をさせていただいた。

そのほかに、とちおとめやスカイベリーの即売会、ロールケーキやゼリーなどいちご関連の商品を扱った特設コーナーにも多くの人が詰めかけた。

こちらは、NHKの『あさイチ』などでお馴染みの秋元さくらシェフ。

この度、真岡市グリーンツーリズム協議会とコラボして、新作スイーツ『夢みるいちごのダックワーズ』のレシピ開発を手がけていただいた。

この日は、秋元シェフも会場にお越しになり、トークショーなどに出演し、花を添えてくださった。

 

 

来場者へのご挨拶でも申し上げたが、これから真岡のいちごが最も甘くなる季節を迎える。ぜひ、多くの方々に真岡市へ足を運んでいただけたらと思う。

 

 

 

 

 

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【岐阜県にて日帰り研修】

5月13日(月)、岐阜県の岐阜市と多治見市で行われた「全国若手市議会議員の会OB会」の研修に参加してきました。

 

今回の研修内容は、
(1)こどもサポート総合センターとエールぎふ(岐阜市子ども・若者総合支援センター)について
(2)自動運転バスの5年間の試行運行について
(3)NPO法人「ママズカフェ」の取り組みについて

 

岐阜市では、昨年11月から自動運転バスの運行が5年間にわたって行われています。自動運転バスを走らせている自治体は少なくありませんが、現在公道を使って運行しているのは全国で岐阜市を含めて9ヶ所。

 

岐阜市ではこの半年間で、2万人以上の人たちが自動運転バスに乗車したとのことです。

 

私たちもこの日の研修で、岐阜市役所から岐阜駅までの区間、自動運転バスに乗せていただきました。最高速度が30km/h程度であるため、周囲の自動車の進行を妨げてしまう光景も見られ、そういった点がこれからの課題かも知れません。しかし、専用の通行レーンを設けるといった取り組みを進めると、さらに可能性が広がるのではないかと感じました。

 

人口減少にともない、運転手など担い手の確保が大きな課題になりつつある中、公共交通の持続可能性を高めるためにも、自動運転バスは1つの切り札になっていくものと思われます。

 

また、この日は岐阜市が児童虐待の防止と早期発見・対策のために、令和4年度からスタートさせた「こどもサポート総合センター」(市教委、県警、児相が同じフロアで連携)、さらに多治見市では子育て世代を対象としたカフェの運営や起業支援を行っているNPO法人「ママズカフェ」(平成13年からスタートさせたという全国でも先駆けの組織)の取り組みについても研修を受けてきました。

 

前日に地元での行事が、そして翌日には市議会の会議があったため、この日のみの研修参加となってしまいタイトなスケジュールでしたが、非常に多くの収穫がありました。

 

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