近況報告

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【3月14日】

宇都宮市文化会館で行われた『天皇陛下御即位三十年奉祝栃木県民の集い』に出席。

この催しには、福田富一栃木県知事や県内各市町の首長など、約1700人が参加した。

栃木県は、那須御用邸や御料牧場などがあり、皇室とは縁が深い地域と言える。

今回、特に強く印象に残ったのは、福田知事が祝辞の中で紹介した両陛下のエピソード。

東日本大震災が発生した際、栃木県内に避難をしてきた人達に、両陛下は那須御用邸の職員用浴場を開放し、お見舞いをされたという。

私は、自分自身のことを、右翼でも左翼でもないと思っている。

しかし、これほどまでに国民に寄り添われてきた両陛下が、統合の象徴をされている国の民であることに強い誇りを抱く。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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