近況報告

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【5月25日】

510 137午後7時から大谷公民館において『市政報告会』を開催した。
毎年1回のペースで行っているこの報告会も今回で6回目。例年を上回る35名の方にご参加をいただくことができた。
今回の報告会では、これまで質問をしてきた内容や、実現に至った施策について報告をしたのに加えて、現在1期・2期議員を中心に取り組んでいる『議会改革』についてご説明をさせていただいた。
その後、参加者との意見交換になったが、その中では、議員定数が現状維持になったことや、議員が行っている行政視察について厳しいご意見が寄せられた。
510 142また、行政に対しても様々な批判が出されたが、共通していたのは、市民が各分野でまちづくりの活動をしていることに対して、行政が理解を示していないということ。『行政が“協働”に名を借りて、市民に“丸投げ”をしている』という言葉は重く受け止めなくてはならない。
いつもは、執行部に“突っ込み”を入れる議員だが、市政報告会の時は立場が逆転する。非常に緊張もするし、準備段階から度々気が重くなるのだが、市民の皆さんが日ごろ感じてきたことを学べる貴重な機会であるので、こうした場は今後も大切にしていきたいと思っている。

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【栃木県戦没者合同慰霊祭】

4月28日(日)、宇都宮市にある栃木県護国神社で「栃木県戦没者合同慰霊祭」が執り行われました。

 

この慰霊祭は、戊申戦争以後、国のために命を捧げられた栃木県の関係者5万5361柱を祀るもので、毎年この日に行われています。

 

私の祖父は、昭和20年4月に沖縄で戦死をしました。そうした関係から、現在私は真岡地区の遺族会会長を仰せつかっています。この日の慰霊祭には、真岡市内の他地区の会長さんたちと出席をしてまいりました。

 

来年は、さきの大戦が終結して80年の節目を迎えます。

 

平和のありがたさ、戦争の悲惨さを語り継ぐことの重要性を痛感している一方で、遺族会の組織を見渡すと、真岡市内でも会員の減少などから地区全体で会の解散を余儀なくされた事例も出始めているなど、その難しさを日々感じているところです。

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