近況報告

NEWS

【2月15日~16日】

作新学院大学で開催された『全国若者・ひきこもり協同実践交流会inとちぎ』に参加した。

この交流会は、全国で若者支援やひきこもりの課題に関わっている人々が一堂に会して、情報を旧友させることを目的としている。

平成18年に和歌山県で第1回大会が開催されて以降、毎年開かれており、今回で15回目となる。

2日間にわたって、居場所づくりや仕事のあり方、行政と市民団体との協働など、様々なテーマでシンポジウムや分科会が行われた。

真岡市においても、これから栃木県子ども若者ひきこもり総合相談センター『ポラリス☆とちぎ』と連携して、ひきこもりの課題に対する取り組みを進めていく予定で、事例報告をされた佐野市の取り組みなどは特に参考になった。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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