近況報告

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【2月24日】

久保記念観光文化交流館で『鬼怒乃家船遊没後10年追善落語会』が行われた。

鬼怒乃家船遊こと秋山聿之さんが、病気によりお亡くなりになったのは平成22年のこと。早いもので10年の月日が流れた。

盲導犬を連れた全盲のアマチュア落語家として各方面で知られ、真岡落語研究会の仲間として私達と一緒に活動をしてきた。

彼が生前に高座で披露した落語のネタは約400にも及ぶ。1つのネタを覚える労力を考えると、本当に驚くべき数字と言うよりほかない。

この落語界では、秋山さんと一緒に活動をした経験のある7名が高座に上がり、私も出演をさせていただいた。

さて、この日は読売新聞の記者の方が、私達の会の取材に来てくださり、後日(3月4日の栃木版)に記事が掲載された(大感謝です!)

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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