近況報告

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【2月26日】

この日行われた議員協議会において、石坂市長から3月14日(土)、15日(日)開催予定の『全国いちごサミットin真岡』について、当面の間延期することが発表された。

これは、現在大きな課題となっている『新型コロナウイルス』の流行を考慮してのもの。

実を言うと、この5日程前に同僚議員から『いちごサミットは延期すべきではないか』という疑問が投げかけられた際には『そこまでの必要はないのでは…』と感じていた。

しかし、それ以後の感染拡大の速度には言葉を失う。自然災害とは全く異なる恐ろしさを痛感した次第。

元々『全国いちごサミット』は、石坂市長の公約の目玉として掲げられてきたもので、2年以上にわたって準備が進められてきた。そのため、市長や実行委員会をはじめ、このサミットの準備に携わってきた方々にとって、本当に苦渋の決断だったと思う。

しかし、現在の状況を考えると、最も賢明な判断ではなかったかと考える。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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