近況報告

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【2月24日】

久保記念観光文化交流館で『鬼怒乃家船遊没後10年追善落語会』が行われた。

鬼怒乃家船遊こと秋山聿之さんが、病気によりお亡くなりになったのは平成22年のこと。早いもので10年の月日が流れた。

盲導犬を連れた全盲のアマチュア落語家として各方面で知られ、真岡落語研究会の仲間として私達と一緒に活動をしてきた。

彼が生前に高座で披露した落語のネタは約400にも及ぶ。1つのネタを覚える労力を考えると、本当に驚くべき数字と言うよりほかない。

この落語界では、秋山さんと一緒に活動をした経験のある7名が高座に上がり、私も出演をさせていただいた。

さて、この日は読売新聞の記者の方が、私達の会の取材に来てくださり、後日(3月4日の栃木版)に記事が掲載された(大感謝です!)

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【9月定例会・代表質問】

9月11日(月)に、私が行った代表質問の模様が、インターネットの録画配信でご覧いただけるようになりました。

今回私は、
(1)産業分野の諸課題について
(2)中心市街地の活性化について
(3)ヤングケアラーの現状把握と今後の対応について
(4)教育分野の諸課題について
という4件の課題について、執行部の考えをただしました。

今回、執行部は答弁の中で、
◆「まちづくり推進機構」の設立をめざし、市内の経済団体などと協議を進めていくこと
◆県が行ったヤングケアラーの実態調査の結果、真岡市内において小学6年生の12.5%、中学2年生の8.2%が「世話をしている家族がいる」と回答していたこと
◆今年4月に小中学生を対象に行った学力テストの結果、大半の学年で国や県の平均を上回ったこと などを明らかにしました。

「決算議会」と言われる9月定例会もいよいよ終盤戦。

21日(木)と22日(金)の2日間は、所属委員会の総務常任委員会において決算審査。27日(水)は議員全員による決算審査特別委員会が開かれます。私も12項目について質疑をする予定です。前年度のお金の使い道を厳しくチェックし、次年度の予算に反映させていきたいと思っています。

 

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