近況報告

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【2月27日】

質疑・一般質問の1日目。

この日、私は2人目として登壇し、会派『もおか新時代』を代表して5件の課題について質問を行った。

1.『全国いちごサミットin真岡』終了後の対応について

①今後の開催方式について

②本市においての『アフターイベント』について

2.コミュニティFM局の開局について

①開局後の番組編成と有事における放送体制について

②FM局全体としての運営費や収入などについて

3.真岡鐡道に対する支援策について

①『真岡鐵道経営安定補助金』について

②今後更新が必要となる設備について

③利用者増に向けた取り組みなどについて

④DMV(デュアル・モード・ビークル)について

4.市街化調整区域の今後のあり方について

①栃木県が実施する市街化調整区域の開発許可基準緩和について

②地域住民と行政が研究・議論を行う場の設置について

③東沼小学校の利活用について

④山前南小学校、中村東小学校、中村南小学校の利活用について

⑤廃校後の利活用を促進するための支援策について

5.学校給食センターの整備計画について

①『学校給食センター整備基本計画』について

執行部は答弁の中で、

◆今年11月に開局予定の『コミュニティFM』は24時間の放送体制とし、災害時にも対応できるよう『AIアナウンサー』の導入を検討していること

◆今後、真岡鐵道の施設更新費として約2億900万円(うち真岡市負担分は3170万円)を見込んでいること   などを明らかにした。

また、延期が決まった『全国いちごサミット』であるが、今後の開催方法については『全国の主要産地などで、継続的に開催できることが望ましい』との考えを示した。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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