近況報告

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【1月4日】

真岡青年会議所コミュニティネットワーク委員会では、4月に講演会を企画している。その講師として予定している森田三郎氏との打ち合わせのために、岡本圭二委員長、村田裕副理事長とともに、森田氏の住んでいる千葉県習志野市へ。
森田氏は30年以上も前から、同市内にある谷津干潟の保存運動に打ち込んできたことで知られる。たった1人でスタートさせた戦い。今、美しく再生された谷津干潟を見ていると、昭和50年代はごみの山だったことが、にわかに信じられない。
『もう1度やれって言われたら?それはやると思うよ。だって、ここが俺の故郷だから』わずか1時間半の打ち合わせだったが、森田氏の話に、こちらの目頭も熱くなった。
今から4月の講演会が楽しみ。ぜひ、市民活動に取り組みながらも、様々な悩みを抱えている、そういう人たちに1人でも多く聞いていただきたいと思う。

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写真左…森田三郎氏と2ショット。
写真中…現在の谷津干潟。30年前はごみの山だったとは信じられない。
写真右…森田氏所有の個人タクシー。その名も『森田三郎タクシー』。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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