近況報告

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【5月12日】

大谷公民館で市政報告会を開催した。

改選前から年1回のペースで行ってきたが、昨年1年間はお休みしてしまい、今回で第4回となる。

十分な案内ができなかったことに加え、この日は様々な団体の総会や役員会も重なってしまったこともあり、『あまり人が来なかったら中止にしようか…』と内心思っていた。そんな中で、25人もの方にお越しいただいたことは、本当に有り難く思っている。

この1年間で取り組んできた課題、今後の抱負、そして二宮町との合併やごみ処理施設の建設問題について…。普段は執行部に質問をぶつける側にいるが、この日は逆の立場になるので緊張の連続である。

それでも、市政報告会は議員にとっての『株主総会』であると私は思っている。これまでの活動や今後の目標など、自分の考えを整理できる機会でもあるので、これからも実施していきたい。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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