近況報告

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【10月17日】

市民を対象とした住民参加型ミニ市場公募債『もおかコットン債』の抽選会に、議長の代理として出席した。
こうしたミニ市場公募債の発行は、現在全国の多くの自治体で取り組まれているが、資金調達の多様化を図ることや、市民のまちづくりへの参加意識を高めることを主な目的としている。真岡市では4回目となる今年は、発行総額2億円に対して、市民からの応募総数は242件、応募金額の合計は5億6,400万円に達した。
なお、今回の応募債については、真岡小学校の改築事業に充てられる。(利率は1.26%)

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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