近況報告

NEWS

【10月18日】

市民会館で行われた日本商工会議所青年部第28回関東ブロック大会真岡大会に出席。当日は関東1都8県(山梨、静岡含む)から約1,200人の青年経済人が真岡を訪れた。
実を言うと、私もケーブルテレビに勤務していた頃の4年間、商工会議所の青年部に在籍していた(『入会すればCMを出してやる』という某社長の言葉にマンマとのせられまして…)。当時から『関東大会を真岡の地で!』が青年部メンバーの悲願だった。そんなことを思い出し、感慨深く最前列から式典の様子を見ていた。
この大会の開催にあたっては、数年前からの誘致活動、さらに今年度に入ってからは休日やお盆休みを返上して青年部メンバーが大会の準備・PR活動に打ち込んできた。
また、大会では物産展や真岡木綿の体験工房、SLの体験乗車などのイベントも行われた。各地からいらっしゃった皆様に“真岡ならではのおもてなし”ができたのではないだろうか。
とにかく、この日まで頑張ってきた商工会議所青年部のメンバーに大きな拍手!!!

最新の記事latest articles

  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】
  • 2024/04/27
    【不登校の子どもたちの居場所づ…
  • 2024/04/17
    【中村かずひこ通信 第84号 …
  • 2024/04/12
    【真岡市議会は 281位】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】
  • 2024/04/27
    【不登校の子どもたちの居場所づ…
  • 2024/04/17
    【中村かずひこ通信 第84号 …
  • 2024/04/12
    【真岡市議会は 281位】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive