近況報告

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【11月30日】

栃木SCのJFL最終戦。対FC刈谷戦を観戦。

この日は『真岡市民デー』と銘打ち、市内のサッカーチームに在籍する児童をはじめ300人の真岡市民がスタンドに駆けつけ、選手達に声援を送った。

真岡市出身で、高校時代に私とクラスメートだった上野優作選手にとって最後の試合となった。地域からのサポートがようやく動き始めたところであり、『これからだというのに…』という思いと、『彼の現役中に実現できてよかった』という思いが交錯して、何とも言えない複雑な気持ちになる。

試合後、J2昇格を祝うセレモニーも、『お祝い』というよりもむしろ、柱谷監督や契約を解除される13名の選手達への『惜別』の色合いがどうしても濃くなる。

そんな中、『栃木SCが今後より上を目指していくためには避けて通れないこと。選手はサポーターの後押しがなくては動けない。これからも変わらぬ応援を!』と、涙ながらにサポーターに呼びかけていた上野選手の姿を見て、こういう同級生がいることを改めて誇りに感じた。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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