近況報告

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【2月19日】

2月定例議会が始まった。

毎年この時期の議会は、新年度予算案を話し合うため、最も重要なものと位置付けられている。しかも、二宮町と合併を控えているため、新真岡市の枠組みでの予算案。

しかし、今回はこれまでに経験したことのない何とも複雑な気持ちになってしまう。

市長が替わる。だから、それぞれの議員が問題提起するものの大半は、新しい市長に委ねられる。では、間もなく辞める市長に対して、今、我々はどんな形で論戦を挑めばいいのか…。

『こういう時に聞いておくべきなのは“確実な答え”ではなくて、“将来の方向性”なんだよな…』先輩議員の茶飲み話に思わず納得してしまう。

とにかく、市長が替わってもやらなければならない課題が山積していることには変わりがない。福田市政での最後の議会。いつも以上に気合いを入れて臨みたい。

2月定例議会の日程は下記の通り。ぜひとも多くの方々に傍聴にお越しいただければと思う。

2/19  開会

26  質疑・一般質問(1日目)

27  質疑・一般質問(2日目)

3/ 3  文教・民生産業各常任委員会

5  総務・建設各常任委員会

11  予算審査特別委員会

13  閉会

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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