近況報告

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(社)真岡青年会議所主催事業 『雑紙チャレンジ活動』ご協力のお願い

皆様のご自宅や、職場のごみ箱の中をちょっと、のぞいてみてください。
その中に、こんなものが入っていませんか?

・コピー用紙
・メモ用紙
・封筒
・ハガキ
・パンフレット
・カレンダー
・紙袋
・包装紙
・紙箱(お菓子類、食品、ラップ、薬品など)
・トイレットペーパーやラップの芯 等々…

これらは全て、『ごみ』ではなく『資源』です。

新聞紙や雑誌、段ボールなどは、どの自治体でも順調にリサイクルが進んでいる一方で、 箇条書きで記した“雑紙”と呼ばれる紙類は、今もその多くが、もえるごみとして処理されている運命にあります。。。

たとえば、真岡市では燃えるごみの約半分が紙類という状況です。

そこで、真岡青年会議所では、11月23日の産業祭までに、“雑紙”の分別・リサイクル化を浸透するため、次のようなことを考えました。

①雑紙をごみとは別に収集していただく→②それをみんなで集める→③リサイクル業者で換金する→④収益金を世界の子ども達の学校給食支援に役立てる

【皆様にお願いです】
(1)皆様のご家庭や会社で、『雑紙』を紙袋や段ボールに入れて貯めてください。
(2)さらに、皆様のお知り合いにお伝えしていただけると、大変ありがたいです。
(3)リサイクルができない紙は、感熱紙、カーボン紙、金具・シールの付いた紙、ビニールコーティングされた紙等です。
(4)集められた雑紙については、11月23日の真岡市大産業祭にご持参ください。
(5)11月24日以降、雑紙については、地域の資源ごみ回収日にお出しください。

皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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