近況報告

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(社)真岡青年会議所主催事業 『雑紙チャレンジ活動』ご協力のお願い

皆様のご自宅や、職場のごみ箱の中をちょっと、のぞいてみてください。
その中に、こんなものが入っていませんか?

・コピー用紙
・メモ用紙
・封筒
・ハガキ
・パンフレット
・カレンダー
・紙袋
・包装紙
・紙箱(お菓子類、食品、ラップ、薬品など)
・トイレットペーパーやラップの芯 等々…

これらは全て、『ごみ』ではなく『資源』です。

新聞紙や雑誌、段ボールなどは、どの自治体でも順調にリサイクルが進んでいる一方で、 箇条書きで記した“雑紙”と呼ばれる紙類は、今もその多くが、もえるごみとして処理されている運命にあります。。。

たとえば、真岡市では燃えるごみの約半分が紙類という状況です。

そこで、真岡青年会議所では、11月23日の産業祭までに、“雑紙”の分別・リサイクル化を浸透するため、次のようなことを考えました。

①雑紙をごみとは別に収集していただく→②それをみんなで集める→③リサイクル業者で換金する→④収益金を世界の子ども達の学校給食支援に役立てる

【皆様にお願いです】
(1)皆様のご家庭や会社で、『雑紙』を紙袋や段ボールに入れて貯めてください。
(2)さらに、皆様のお知り合いにお伝えしていただけると、大変ありがたいです。
(3)リサイクルができない紙は、感熱紙、カーボン紙、金具・シールの付いた紙、ビニールコーティングされた紙等です。
(4)集められた雑紙については、11月23日の真岡市大産業祭にご持参ください。
(5)11月24日以降、雑紙については、地域の資源ごみ回収日にお出しください。

皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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