近況報告

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【10月28日】

509 083この日、市議会の文教常任委員会のメンバーで、真岡東小学校の特別支援教室、不登校の子ども達を対象とした適応指導教室『ライブリー教室』、科学教育センター、そして今年4月から指定管理者制度を導入した市立図書館を視察した。

議会開会中でないため公務ではないが(開会中でなければ委員会活動ができないのも変な話だが)、以前から『徹底して教育現場を見てまわろう!』と、他の委員会メンバーにお願いしており、“自主勉強会”に全メンバーがご賛同・ご参加していただけたので大変ありがたく思っている。

特に驚かされたのは、真岡東小学校の特別支援教室である。『通級教室』(軽度の発達障がいを持った子ども達などが、決まった時間だけ特別支援学級に通う)など、5つの特別支援学級を設けている。全校児童の数から考えると非常に多い学級数である。これについては、以前からきめ細かい指導を実践し、子ども達の障がいが改善されるケースが増えた中で、子ども達に特別支援教育を受けさせようと前向きに考える保護者が多くなったことが大きいとのこと。

ただし『通級教室』を設けているのは、市内の小学校では真岡東小学校だけであり、今後他校にも(毎年各校から要望は出ているのだとか)広げていけるかが大きな課題となってくる。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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