近況報告

NEWS

【12月26~27日】

今年1年間、真岡青年会議所で一緒に活動してきた市民意識向上委員会のメンバーと国内某所にて打ち上げをかねた1泊旅行にでかける。
この1年間、委員長をつとめさせていただき、本当に様々なことを経験してきた。
4月に行われた真岡市長選挙の公開討論会(最終的には告示後の『合同・個人演説会』になったが)の企画、設営。無作為抽出によって選ばれた市民がまちづくりの課題を議論する『市民討議会』を、真岡市(8月)、益子町(11月)でそれぞれ開催。10月~11月にかけて地域のごみ減量化に挑んだ『雑紙チャレンジ活動』。また、開催には至らなかったが、市貝町長選挙でも公開討論会の開催に奔走した。
実を言うと、日本経済新聞社の調査で、真岡市の行政革新度(595位)と行政サービス度(389位)が極めて低い水準であるこということを知ったのも、この委員会の勉強会がきっかけだった。
年明け早々から走ってきた中で何度も壁にぶつかったが、いかなる時も笑顔とまちづくりに対する情熱を忘れず、不安に押しつぶされそうになった私を支えてくれたのは、この委員会のメンバーである。最高の仲間と、最高の1年間を過ごせたことに心から感謝したい。
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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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