近況報告

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【3月25日】

1期議員と2期議員の有志8名で、議会改革について先進的な取り組みを行っている足利市議会と日光市議会を視察。

(足利市)

510 007足利市議会では、平成7年から各任期の4年間で『議会改革推進協議会』(議長を除く前議員で構成)が設置され、継続的に議会改革に取り組んでいるのが大きな特徴である。

議会改革に取り組む発端は、平成7年~11年の任期中、ごく少数ながらも議会改革を訴える議員がいて、その主張を受け入れる形で進められることになったらしい。

510 012最初の4年間では、期末手当・旅費等の金銭面での見直しが中心的なテーマであった。その後、平成11年~15年で政治倫理条例の制定、議会のCATV放映、自治会役職からの離脱、議会のホームページ開設など23項目。さらに平成15年~19年で、質問時の一問一答方式の採用、常任委員会のCATV放映、議会交際費のホームページ掲載など20項目の改革を図ってきた。ちなみに現在も議会改革が進行中で、この数日前に15項目について改革を行うべきと『議会改革推進協議会』から議長に答申されたばかりだった。

このように、継続的に議会改革が行われている背景には『改革精神のある議長が代々就任しているため、常に時代に適合した制度に改めていく意識が醸成されてきたのではないか…』とのこと。15年前、ごく少数の議員が訴え始めた小さなことが、今では議会全体の“風土”として大きく根付いている。

(日光市)

510 015日光市議会では、平成20年度から常任委員会を、議会の閉会中にも開催できるよう制度改革を行った。『えっ、何が珍しいの?』とお感じの方もいるかも知れないが、議会の常任委員会は、原則として議会の開会中にしか開けないことになっている。

ちなみに真岡市議会でも、昨年の10月28日に文教常任委員会のメンバーが、閉会中に市内の学校や公共施設を調査したが、これについてはメンバーが自発的に出かけたという扱いになっており、委員会の公式な活動としては認められていない(変でしょう?)。

結果として、常任委員会の活動は、市長などから出された議案のみを審議し、それ以外は行わないという、極めて受け身的な対応にならざるを得ないのだが、それにメスを入れたのが日光市議会の改革である。

510 021各常任委員会では、毎年6月にテーマを決めて、最低でも月1回は調査を行う。例えば『限界集落対策』をテーマの1つとした総務常任委員会では、実際に限界集落に出向いて(ここが重要!)関係者との意見交換を行った。その後、議員同士の『自由討議』を行い、改善策をまとめて執行部に提言したという。

ここ数年、全国的な潮流で『議会基本条例』を制定したものの、具体的な行動が伴わず、活性化が図られていない市議会も少なくない(制定しているだけ大したものと思うが)と聞く。日光市議会の場合、常任委員会という既存のツールを使って、中身の伴った改革を進めているという印象を強く持った。
なお、今回参加した議員の大半は、先日の議員定数“現状維持”について反対の立場をとっていた。『このままではいかん!』という思いから、『議会改革』をテーマに勉強してみようと、政治的なスタンスを超えて話がまとまった。こうした雰囲気は大切にしたいし、視察で学んだことを活かして、真岡市議会の改革を進めていかねば…とも考えている。

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【真岡市・斗六市(台湾)友好都市締結1周年記念式典】

5月19日(日)の午前中、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)において、真岡市と斗六市(台湾)の友好都市締結1周年を記念する式典が行われました。

 

台湾の中南部にある雲林縣、その県庁所在地である斗六市との交流は、1983年に真岡ロータリークラブと斗六ロータリークラブが姉妹クラブを締結したことに端を発します。その後、1993年には真岡西中学校と斗六市の正心高級中學が姉妹校締結をするなど、民間ベースでの交流が続けられてきました。

 

両市が正式に友好都市となったのは昨年のこと。

 

今回の式典では、両市をオンラインで結び、真岡キッズハーモニーによるオープニング演奏、両市の市長による式辞に続いて、両市の交流の歴史やそれぞれの農産物紹介、記念品御交換などが行われました。

 

写真は、現地から式辞を述べている斗六市の林聖爵市長。

 

ちなみに、真岡市はいちごの生産量が日本一ですが、斗六市はミカンや文旦など柑橘系の栽培が盛んな地域です。今後はそうした経済・産業面での交流も期待されます。

 

なお、斗六市の皆さんは、今年10月5日(土)に予定されている「真岡市制施行70周年記念式典」に合わせて、多くの方々が訪問団として真岡市にいらっしゃる予定です。

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