近況報告

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【4月9日】

510 025この日は、市内の各小学校で入学式が行われ、私は中村南小学校におじゃました。

中村地区は小学校が4校あるのに対して、地区在住の議員が3名しかいないため、文教常任委員会の委員長がどこか1校に出席する。

市内で最も児童数の少ない中村南小学校では、今年10名の新入生を迎えた。人数が少ないから余計に、行儀よくチョコンと座った新入生の可愛らしさが際立って見える。

DSC_0055ちなみに、中村地区では今も小学校の入学式で、議員が来賓挨拶をする風習が残っているようで、『よろしく頼むよ~』と先輩議員から依頼を受けたときは正直焦った。厳粛な式典、でも相手は6歳児。できれば校長先生や教育委員会の挨拶とはかぶらないようにしたい。一体何を話せばいいのだろうか?

取り急ぎ『スピーチ例文集』のような本から、『小学校の入学式でのPTA会長あいさつ』を引っ張り出し、子ども達に伝える文章の平易さを参考に、宇宙飛行士の山崎直子さんが小学1年生のころに宇宙へのあこがれを持つようになったことを思い出し、『大きな夢を持ってください』という内容のスピーチにした。うまく子ども達に伝わっただろうか。。。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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