近況報告

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【4月14日】

510 041真岡地区戦没者慰霊祭が城山公園で行われた。

太平洋戦争だけでなく、真岡地区出身で戊辰戦争以後に戦死した390名の方(神様なので『390柱』と数えられる)への慰霊が行われるもので、毎年桜の季節に開催されている。

戦没者遺族の高齢化が進み、慰霊祭への出席者が年々減少傾向なのが気がかりであったが、今年は天候に恵まれたためか、出席者が例年より多かったように思う。出席者の世代についても、妻から子へ、子から孫へと移行しているように感じた。

戦争の悲惨さを後世に伝えていくことが段々難しくなる中で、このように世代交替が進みつつあるのは、望ましい傾向と言えるかも知れない。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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