近況報告

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【6月10日】

IMG_2726井頭温泉チャットパレスで行われた『市民討議会推進セミナー』に参加。このセミナーは日本青年会議所の関東地区協議会『愛溢れる輝く地域創造委員会(名前が長っ!)』が企画したもの。委員長の佐藤進さんが真岡青年会議所のメンバーということもあり、今回地元の真岡市で開催された。

講師を務めたのは、NPO法人『会議ファシリテーター普及協会』の代表である釘山健一氏。釘山氏は、静岡県牧ノ原市での住民参加制度の構築や、岡山県倉敷市で行われた『市民討議会』の企画・運営に関わってきた。

『“協働”というと、行政は傍観者を決め込むケースが多いが、市民と行政が一緒に話し合うことが本当の“協働”ではないか』という釘山氏の問題提起には、“我が意を得たり”という気持ちになる(次回は市職員の研修に来ていただけないだろうか…)。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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