近況報告

NEWS

【7月6日】

東京都杉並区の区長選挙に、明治大学雄辯部の先輩である田中良さんが出馬しているということで、応援のため朝5時起きで東京に向かう(“先輩命令”には勝てません…)。
今から17年前に『政治を変えたい』という情熱から、さしたる後援組織もないまま東京都議選に打って出て、マイク1本、駅頭での街頭演説が中心の運動で、見事当選を果たした姿は、当時学生として見ていた私たちとっても大変新鮮に映った。各地の地方議会や国政で活動する、同年代の明治大学雄辯部OBが多くなってきたが、田中さんから受けた影響は大きいと思われる。
さて、この日は事務所に到着後、杉並区内の5ヶ所で応援演説をさせていただいた。昨年の真岡市長選挙でも感じたことだが、他人様の人生がかかった選挙の応援演説は、自分の選挙で演説する時よりも神経を使う。『中村さん、演説お上手ですね!』とウグイス嬢の方にお褒めをいただいたので(太りすぎのため、おだてられても木には登れません)、まぁ候補者の足を引っ張るようなことはなかったと思うが…。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive