近況報告

NEWS

【10月9日】

511 106真岡商工会議所青年部主催による『翔生ゼミナール&異業種交流会』に参加した。
翔生ゼミナールでは、パナソニック電工創研特別講師の浅水肇氏が『松下幸之助に学ぶ 経営の基本は人』をテーマに講演を行った。浅水氏は松下電工の広報担当として、長年松下幸之助氏と身近に接してきた、言わば“門下生”であり、現在は大学などでも講師を務めている。
世界に誇る大企業を一代で興した松下氏にまつわるエピソードを紹介しながら『当たり前のことを当たり前にやる』『商いに好不況はない』という松下哲学を伝授した(やはり重要なのは基礎・基本ということなのでしょう)。
講演の後、異業種交流会が行われた。この日は真岡市内をはじめ、芳賀郡内、小山市などからも若手経営者・農業従事者が集まって親睦を深めた。考えてみれば、商工会議所・商工会・JAなどの青年部、青年会議所などの枠を超えて、これほどの交流会が行われたのは、初めてのことかも知れない。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive