近況報告

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【12月6日】

この日から質疑・一般質問がはじまる。今回から一般質問の回数制限が撤廃され、さらに執行部からの反問権も認められるようになった。
市長・教育長などからの“逆ツッコミ”。『どんな質問がぶつけられるのだろう』と戦々恐々で初日の論戦を見ていたが…。
初めての『行使者』は産業環境部の飯島部長。大根田悦夫議員に対して質問の趣旨を確認する内容だった。
『何だ、そんなものか』と少し拍子抜けしたような印象も抱いたが、考えてみれば今までは議員側趣旨が十分に伝わらず、質問と答弁が噛み合わないまま終わってしまうことも多々あったことを考えれば、執行部側が事実確認をする作業も反問権を導入した1つの効果と考えるべきかも知れない。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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