近況報告

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【4月20日】

選挙戦も3日目。
今回は選挙カーが走らないため、有権者の反応が分からない。
そもそも震災後は『選挙どころではない』というのが、市民のホンネだろうし、選挙カーに代わる運動形態(自転車作戦や桃太郎行進など)もヒンシュクを買うことになってしまうだろう。結果はどうなるか分からないが、個人的には『それは選挙カーを走らせるのと同じだろう』と思われることはやりたくない。とにかく、自分の政策を愚直に訴えることにこだわりたい。
以前から、選挙カーに関する問題点は各方面で論じられてきた。
しかし、諸外国と異なり選挙期間中のホームページの更新や個別訪問、さらにマニフェストの配布などが認められていない日本の地方議員選挙においては、選挙カーが数少ない選挙ツールであることは否めない事実である。ちなみに、立候補者の名前が書かれた看板・のぼりの類にも細かい規制がある。
今回の選挙戦は『もしも選挙カーがない選挙戦が行われたら…』ということを実験するまたとない機会となったが、結論として見えてくるのは、公職選挙法などの改正が必要だということだ。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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