近況報告

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【4月21日】

選挙戦4日目。この日も午前中から街頭演説。
同世代の議員仲間である湯澤英之市議(鹿沼)、福田克之市議(さくら)、増山敬之市議(栃木)、川面充子町議(高根沢)達が、連日応援弁士として来てくれるのが何ともありがたい。
加えて、この日は埼玉県議選に当選したばかりの菅原文仁議員も、戸田市から応援に。
真岡駅前に応援弁士が勢揃いした時は、幼い頃に見た『デンジマンショー』を不謹慎にも思い出してしまった。。。
ちなみに、菅原議員とは明治大学の公共政策大学院で一緒に勉強した中である。私よりも2歳下だが、とにかく戸田市議時代から行動力の凄さは目を見張り、学ばされるところが多い。今回も『中村さん、絶対応援に行きますからね~!』と言ってくれてはいたが、まさか本当に来てくれるとは…。感謝!
午後は、菅原議員と市内各地で演説。
夕方、自宅近くの『わらべ公園』で演説をしていた際、公園で遊んでいた小学生達が周囲を取り囲む。
夕暮れ…。子どもの頃から見慣れた風景…。それがたった1回の地震で壊されてしまった現実…。そこに『私達が生きている間に、真岡市は元の姿に戻るかしらねぇ…』という友人の母親の言葉が思い出されて、演説中に涙が止まらなくなった。
『ゲッ!何でこの人、泣いているんだよ?』と同行していた菅原議員も、小学生達もさぞかし“ドン引き”だったに違いない。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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