近況報告

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【6月6日②】

議会改革に向けて、議会開会後に『議会制度定数・報酬等検討委員会』の初会合が行われた。
メンバーは以下の通り。

(議会制度定数・報酬等検討委員会)
   大滝 盛 議員 (委員長 真政クラブ・公明代表 6期)
   古橋修一 議員 (副委員長 もおか未来代表 4期)
   高橋 昇 議員 (夢ネット21代表 2期)
   上野玄一 議員 (もおか未来副代表 4期)
   齋藤重一 議員 (真政クラブ・公明代表 3期)
   鈴木俊夫 議員 (9期代表)
   田上 稔 議員 (8期代表)
   柴  恵 議員 (2期代表)
   大瀧和弘 議員 (1期代表)
   大根田幹夫議員 (議長 4期)
   中村和彦    (副議長 3期)

今回の会合では、会の名称、正副委員長を決定した後、『次期選挙の定数、議会制度の見直しについて今年度中に方針を示す』、『6月議会中に報酬削減の内容を決定する』などの方向性が合意された。
今回の選挙で定数を削減できなかったこと、さらに震災の後遺症を考えれば、我々議員も痛みを伴った歳出削減に協力していくのは当然のことである。ただし、報酬と定数を削減することだけで“議会のあるべき姿”にたどりつくとも思えない。
市民からの関心も高い議員定数・報酬の見直しだけでなく、議会制度全般を見直すことにより、『市議会の将来像』ということも模索できるのではないだろうか。委員会メンバーだけでなく、議会全体(議員+事務局)で『議員の仕事とは、議会のあるべき姿とは、一体何ぞや?』ということを悩み、議論しあえる環境にしていけたらと思っている。
なお、次回の委員会は14日(火)、一般質問終了後に行う予定。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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